リトミックの「心・技・体」をお伝えします

私たちの支局は、2022年度で13年目を迎えます。
特コースまで4年通われた方の言葉をご紹介いたします。
『初級、中級受講時には、何をやっているのだろう？と思っていただのですが、上級を受講することにより3年間のカリキュラムの流れ、試験課題の意味が理解できるようになりました。同時に自分の演奏や生徒への指導の中で曖昧だったところ、素通りしてきたところがはっきりしました。
数ある指導者養成講座のなかでも《促成栽培》では無いと思いますが、無理なく一生ものの指導力の礎を身につけることのできる講座だと思います。
受講した内容を生徒への指導の中でどのように取り入れようかと、ワクワクしています。』
ぜひ、月例研修会にいらしてください。
私たち指導スタッフが、リトミックの「心・技・体」をお伝えします。
東京第二支局の「2（two）」にちなんで、一緒に「リトミック通（ツウ）」になりましょう！

左から青木めぐみ（講師）、圓道佳子（講師）、森千恵子（支局長）、渡部紗織（チーフ指導者）、岩佐映理（講師）

直営教室スタジオアンシャンテ

リトミックは、スイスの音楽家・教育家であるエミール・ジャック=ダルクローズが創案した『音楽教育法』です。
リトミック研究センターの《こどものためのリトミック》は、その指導理念に基づき、
基礎的な音楽能力を伸ばすとともに、心身の発達に合わせた年齢別カリキュラムによって、子どもたちの潜在的基礎能力の発達を促していきます。